文系浪人生じっくの生態的展示室

浪人1年生の男が再び早稲田商を狙う! 雑談系になっちゃうかもです笑

太っていたが故に太るのってすごい怖い

こんにちは、こんばんは。じっくです。今週から特設単科をとって、より一層忙しくなりました。今週はあまり授業がなく、復習するテキストの量は少ないはずなのになかなか終わらず、気づけば8時でした。眠いです笑。

 

さてさて、僕は自習だけの日は12時ごろにお昼ご飯を食べます。フロンティアホールが混んでたりするとちょっと嫌なので、早めにご飯を食べてしまいます。そのあと特に何も食べず、家に帰るのはだいたい9時ごろです。流石にお腹空きますね。ちなみに僕のお弁当箱は430mlで1段の標準的なものです。コンビニ行って菓子パンかなんか買って食べてもいいんですが、僕はあんまりそういったことはしない派です。飲み物は買うんですけどね。

実は、今は標準的ですが、昔はすごい太ってました。中学に上がるときに制服の採寸があるんですが、その時のサイズはBでした。普通に立ってるのに二重顎レベルのデブでした。部活は運動部だったので痩せはしたのですが、それでも食べるのは大好きでした。よく買い食いをしたものです。僕の所属していた部活は結構厳しめで、日曜日がないのは当たり前。長期休暇もほとんど部活がはいっていました。そのまま高校にあがって、ちょっと遊びたかったので部活をやめ、生徒会と文化祭の実行委員をやることにしてみました。

そこで色々なことに気付きました。僕の通っていた高校は別学という珍しいシステムで、同じ敷地内に男女共にいるんですが、校舎が男女別っていう笑。もちろん今日は男だけで、女子との出会いは殆どなく生きてきましたので、高2にして久々の女子との出会いです。僕はコミュ障ではないので全然話せるのですが、女子と接するようになって清潔感だとか、最低限の身なりがどれだけ重要かということ、今まで太っていたことでどれだけの出会いやきっかけを失ってきたかということをひしひしと感じたんです。それがきっかけでだんだん食べるご飯の量が減り、運動をし、ダイエットをしていたら若干拒食症気味になって今に至ります。太っていた過去を持つ人ならわかってもらえるかと思いますが、再び太ることがどうも怖くてしょうがないんですよね。そうなると、お腹すいたって感覚がそんなに苦じゃなくなってきます。飲み物も水やお茶が増え、今やコンビニでコーラ買うことなんて殆どありません。月一くらいで午後の紅茶のミルクティー買うことはありますが。健康的にあんまりよくないのは分かっているんですが、それでもあんま食べたくはないですね。

 

太っていることが悪いことだとは言いません。ガリガリよりはいいでしょうし、小太りくらいが一番健康的だといいます。ただ、僕は太っていたことで知らず知らずのうちに多くの機会を失っていたことを痛感したが故にどうしても太っている自分は嫌だし、太ってる人を見ると痩せればいいのに、と思ってしまいます。健康なのが一番なのかどうかは考えものなきもします。僕は別に薬漬けになりながら、100歳まで介護されながら生きていたくもないので。人それぞれでしょうが、理解してくれる人もいると思います。皆さんはどう思うでしょうか。